チャート分析の基本

相場を見る”モノサシ”を考える

こんにちは。とあるマイナー外科医です。

突然ですがあなたには相場を見るモノサシがありますか?

一般的に、チャートは価格がランダムに動いた結果であり将来の値動きを予想することはできないと言われています。

しかし一方で価格の「周期性」や「パターンの偏り」が全くないと言い切れるでしょうか。

これらの偏りはエッジとも言われ、テクニカル分析では主にこのエッジを利用してトレードします。

エッジを見つけるためには一定の評価尺度(=モノサシ)が必要です。

このブログではチャートを見る時の”モノサシ”について考えていきます。

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投資にエッジは必要なのか

アクティブに投資して市場平均を上回るパフォーマンスを出し続けるのは非常に難しいと言われています。

上昇バイアスが強い平均株価に追従する銘柄を対象に取引するのであれば、分割して均等に買い続ける限りはエントリータイミングは重要ではないと言われています。

しかしながら、これまでの利益がなくなってしまったり大きな含み損を抱えることとなったときにも冷静にそのポジションを維持し淡々と入金できるでしょうか。

テクニカル分析をやっていると暴落が来るタイミングやこれから上昇に転じるタイミングがなんとなくわかるようになってきます。

例えば分割して買うにしても少しだけエッジのあるところでエントリーができれば含み損でいる時間を大幅に減らすことができると思いませんか?

とあるマイナー外科医はそこに挑戦してみたいと思いこのブログを立ち上げました。

みなさんは投資のエッジをもっていますか?...

エッジといえば「トレーディングエッジ入門 利益を増やしてドローダウンを減らす方法」にはこれからトレーディングエッジを使ってトレードしてみたい方に必要な情報がわかりやすく書かれています。

エッジとはなんぞや!という方は一度手に取ってみてくださいね。

スプレッドや手数料といった構造的なエッジもあるのでブローカー選びも重要な検討項目です。

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このブログでは主にテクニカル分析について発信していますが、ファンダメンタル分析ができるとエントリー精度が上がると思います。

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それでは本日もよいトレードライフを!

  • この記事を書いた人

とあるマイナー外科医

アラサーのマイナー系外科専門医。 FXとインデックス投資を行う兼業投資家。 テクニカル分析を用いたFXのデイトレで資産30倍達成。

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