こんにちは。とあるマイナー外科医です。
今週はCPI後の大きな下落から一転してレンジ傾向の強い相場となりました。
今週は時間があったのでデイトレ参加しました。
2回ショートし、合計2円程度の値幅が取れています。
ハイレバ口座は400%→540%程度の増加でした。
ドル円 デイトレ
— とあるマイナー外科医 (@MinorSurgeon99) November 15, 2022
+100pipsくらい
ハイレバ口座 5倍になりました pic.twitter.com/kgS7OqVUgC
ドル円 デイトレ
— とあるマイナー外科医 (@MinorSurgeon99) November 17, 2022
クソレンジを耐え、昨日からの持ち越し分を利確しました。
+100pipsくらい
リスク減らしているので口座は+540%程度です。 pic.twitter.com/lX1tDVji08
それでは、今週のテクニカル分析的な視点について見ていこうと思います。
USDJPY 4H
USDJPYの4時間足になります。
前週と同様、下降トレンド継続の認識です。
前週引けた緑のトレンドラインがありますが、相場の習性として同じ角度のトレンドラインが繰り返し意識されることがあるので今週以降もなんとなく意識しておきます。
USDJPY 1H
それではトレードのポイントについて見ていきましょう。
USDJPYの1時間足になります。
下位足で上昇トレンド転換のように見えるポイントは緑丸で示してみました。
例によって、トレンドラインブレイクでのエントリーポイントを赤丸で示してみました。
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2回目のトレンドラインブレイクは不発のように見えます。
その後、青丸で示したポイントでラインを引き直したほうがよさそうですね。
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下位足の転換について
検証したわけではないので経験的な話になるのですが、1回目の転換は確度が高めの転換、2回目は少し微妙な転換だと考えています。
何が違うのかはっきり説明できる方はなかなかのテクニカル分析マニアですね。
こうした細部の違いを言語化していく作業は大切であると考えています。
このブログでは主にテクニカル分析について発信していますが、ファンダメンタル分析ができるとエントリー精度が上がると思います。
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それでは本日もよいトレードライフを!