週間チャート分析

USDJPY 週間テクニカル分析 12/5-12/9

こんにちは。とあるマイナー外科医です。

今週のドル円は下落調から反発がみられました。

2回トレードチャンスがあり、1回目は利益にならず、2回目は+20%で終了となりました。

前週調子に乗ってリスク取りすぎて大きなドローダウンがあったため、上限レバレッジを1/3程度まで減らしています。

それではチャートを見ていきましょう。

【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら

USDJPY 4H

USDJPY 4H

ドル円4時間足チャートになります。

ダウ理論で転換サインを見ていきます。

先週の下落の区切りがけっこう解りにくかったので大きく見て12/7の7時に上昇転換したと判断しました。

その後、12/9の11時に再度下降転換しました。

ダウ理論で判断しているとやりにくい相場だったかもしれません。

USDJPY 1H

USDJPY 1H

ドル円の1時間足になります。

例によってごく簡単にトレンドラインブレイクでエントリーポイントを見ていきます。

12/7までは特にトレードできそうな場所はありませんでした。

上昇転換後と下降転換後に1か所ずつエントリーできそうな場所がありましたね。

私はだいたいそのあたりでエントリーしたのですが、ロングは期待していた値幅が出なかったため利確できませんでした。

ショートはシンメトリーが見えていたため、反発前に利確できました。

初心者からプロまで納得のFXTF | キャッシュバックあり!

まとめ

今週のドル円は値幅が縮小傾向でした。

日足だと下降トレンド継続中に見えますが買いが入りやすい価格帯でもあり、上下に振られる展開が続くかもしれません。

来週も気を引き締めてみていきたいと思います。

このブログでは主にテクニカル分析について発信していますが、ファンダメンタル分析ができるとエントリー精度が上がると思います。

ファンダメンタル視点の投資判断サポートには「フィンタクト」がおすすめです。

投資判断をサポートする金融情報プラットフォーム【フィンタクト】

それではよいトレードライフを!

  • この記事を書いた人

とあるマイナー外科医

アラサーのマイナー系外科専門医。 FXとインデックス投資を行う兼業投資家。 テクニカル分析を用いたFXのデイトレで資産30倍達成。

-週間チャート分析