こんにちは。とあるマイナー外科医です。
今週は短いスパンでのトレンドの切り替わりがあり難しい週だったかもしれません。
私は2回トレードを行い1勝でした。
ドル円 デイトレ
— とあるマイナー外科医 (@MinorSurgeon99) February 28, 2023
早まりました。反省トレード。
+25pips pic.twitter.com/s9JvoPDmBV
もう一つのトレードは作戦Bでポジションホールド中です。
ドル円 作戦Bでロングしてみました。
— とあるマイナー外科医 (@MinorSurgeon99) March 2, 2023
それではチャートを見ていきましょう。
USDJPY 4H
ドル円4時間足になります。
Y波動様の値動きですね。
ダウ理論に基づいたトレンドフォロー戦略だと難しい週だったかもしれません。
それではエントリーチャンスがないか下位足で見ていきましょう。
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USDJPY 1H
ドル円1時間足になります。
例によって簡単にトレンドラインでエントリーチャンスを探してみます。
今週は1回トレードチャンスがありそうですね。
私もそのあたりでエントリーしましたが利確のアラートを少し手前に置いていたことで値動きを見てしまい、予定していた値幅よりも少ない利益で利確してしまいました。
これではその辺の利益が出ていないトレーダーと変わりがありません。
自分の立てた戦略を全うできず反省の週でした...。
まとめ
今週はY波動様の値動きで少し難しい週だったかもしれません。
今週から作戦Bによるトレードも開始しました。
作戦Bはメインのトレンドフォロー戦略に対して相補的に働く戦略です。
要するにアンチトレンド戦略になるのですが、目的は資産増減の安定化です。
トレンドフォロー戦略にアンチトレンド戦略を併用するときのポイントはアンチトレンド戦略の期待値が1(要するにトントン)でも構わないというところにあります。
したがって作戦Bのみで運用することはありません。
トレンドフォロー戦略が負けるときに勝つ、あるいはトレンドフォロー戦略がエントリーできない期間にエントリーを行うところにこの戦略の妙味があります。
戦略を二つ持つことでトレードがだいぶややこしくなりますが、アルゴリズムを大まかに組めたので試験運用開始としました。
ある程度安定した結果が得られたらこちらもオリジナルのEA作成を作成して自動化しようと考えています。
トレンドフォロー戦略にアンチトレンド戦略を併用する意味については「マーケットの魔術師 システムトレーダー編」に詳しく書かれていますのでご興味あれば読んでみてくださいね。
このブログでは主にテクニカル分析について発信していますが、ファンダメンタル分析ができるとエントリー精度が上がると思います。
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それでは本日もよいトレードライフを!