とあるマイナー外科医の話

とあるマイナー外科医のぼやき【医師と燃え尽き症候群】

こんにちは。とあるマイナー外科医です。

いきなりですが

お金持ちになりたい。

多くの労働者は時間と自由を犠牲にして労働し、お金を稼ぎます。

それは医師も例外ではなく、資本者に雇用されている勤務医であれば自分の生活の大半を労働に費やし、その賃金で生活します。

平均的な日本の勤務医の場合、給料は拘束時間に比較するととても低いのです。

勤務時間外は有事対応のため拘束、メインの職場の給料が低すぎるあまり休日のほとんどがバイトで潰れる、当直後一睡もせずいつも通り業務を行い...

こんなのが日常的な風景です。

労働の対価を得られていますか?

時間と自由を犠牲にして得た労働の対価は人によって異なります。

人によっては社会貢献や仕事の過程で得られるものが対価になっていることもあります。

例えば大きな手術や難しい患者の治療はある程度の規模の病院でないとできないため、そういった病院で勤務医として働くと給料が低く拘束時間が長くても社会に対する自己効力感を感じられます。

しかし、お金も労働の対価の中では大きなウェイトを占めるのではないでしょうか。

みなさんは労働に対する対価が得られているでしょうか。

労働に対し思うような対価が得られない状況で働き続けるといずれ燃え尽きるかもしれません。

燃え尽き症候群にならないために

私は「お金を”稼ぐ”ために仕事をしている」ということを考えたくないのです。

そうなるためには資本家の手から離れなければなりません。

だからお金持ちになりたいのです。

FIREという言葉が一般的になってきたこのご時世ですが、「月5万円の米国株投資で経済的自立を達成する! FIRE最強の教科書」にも書かれているように入金が少額でも継続して一貫した戦略をとることで資産は大きく増える可能性を秘めています。

みなさんもFIREについて一度考えてみてはいかがでしょうか。

投資は兼業でできるのでFIREの手段としては最良の選択の一つだと思います。

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それでは本日もよい一日を。

  • この記事を書いた人

とあるマイナー外科医

アラサーのマイナー系外科専門医。 FXとインデックス投資を行う兼業投資家。 テクニカル分析を用いたFXのデイトレで資産30倍達成。

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