週間チャート分析

USDJPY 週間テクニカル分析 1/16-1/20

こんにちは。とあるマイナー外科医です。

今週のドル円は18日に日銀金融政策決定会合の結果を受け上昇しました。

しかしその後全戻ししました。

私はといいますとショートで1回入りましたが利確まで数pipsほど値幅が足りずに損切りになりました。

それではチャートを見ていきましょう。

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USDJPY 4H

4時間足では日銀金融政策決定会合の後、上昇トレンド転換となりましたがすぐ下降トレンドに戻りました。

4時間足より上の足では下降トレンド継続なのでまぁ納得の動きという感じでした。

参考までに半日足のチャートを載せておきます。

それでは1時間足でエントリーできそうなところがないか見ていきましょう。

USDJPY 1H

例によって、シンプルにトレンドラインでエントリーできそうなポイントを見ていきます。

今週は1回ショートでエントリーできそうなポイントがありましたが、その後の伸びは悪かったですね。

私はそのあたりで入ったのですが、期待した値幅が出ずそのまま日銀の会合の時に損切りになりました。

1時間足などより短い時間軸をトレンド方向の判断に使用している方にとっては上昇トレンドを狙っていく週だったかもしれませんね。

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まとめ

今週は損切りやレバレッジ管理を厳密におこなっていないと大きなダメージを受けてしまいそうな相場模様でした。

こういった相場にもいつも通り対応できるといいですね。

マーケットの魔術師 システムトレーダー編に以下のような一節がありました。

トレンドフォロワーの場合、見ている時間軸は異なるがエントリーを狙うポイントはだいたい似たようなところになる。

トレンドは多くの参加者を惹きつけ、資金を集める。

トレンドが発生しなくなったマーケットは参加者がいなくなっていき、資金が抜けて死んでしまう。

これは逆説的にマーケットが存在する限りトレンドが発生するということを証明している。

私もその意見に賛成です。

そして、継続して利益が出せるかどうかはリスク管理の仕組みづくりに大きなウェイトがかかっているとも言えます。

ディフェンスを固め、メイウェザーのようなトレードができると理想的ですね。

一般人がプロボクサーと戦うと必ず負けると思いますが、相場だとそうは限らないと思います。

相場においてはディフェンスを固める術がいくつかあり、それを自動で行うこともできるからです。

例えば、ゲームなんかをしていてこちらの攻撃を完璧にオートガードしてくる敵が出たら相当鬱陶しいと思います。

そういうことです。

世の中には裁量でも使える便利なEAがいろいろあります。

私は凝り性なので自分で作りましたが、業者にオリジナルを依頼する場合には余裕で2桁万くらいコストがかかってしまうので自分のトレードスタイルに近いものが見つかればそれを使ってみるのも手かと思います。

こちらは裁量トレードで役に立ちそうな多機能EAになります。

移動平均にも対応していますのでご興味あればチェックしてみてくださいね。

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それでは本日もよいトレードライフを!

  • この記事を書いた人

とあるマイナー外科医

アラサーのマイナー系外科専門医。 FXとインデックス投資を行う兼業投資家。 テクニカル分析を用いたFXのデイトレで資産30倍達成。

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